トルシエ監督率いるベトナムはいいチームでした。がちがちに引くわけでもなく、ラインコントロールが巧みで、トルシエ監督を評価しなおしました。フラット３を極めてますね。
攻撃では貴重なセットプレーで２点も得点しました。少ないチャンスを決め切ったベトナムの選手は素晴らしいです。
日本はスタメンに、ＦＷ細谷、ボランチ遠藤、左ＳＢに伊藤洋輝を起用し、この３人が私の予想と違いました。でも、ＦＷの上田とボランチの佐野が後半から途中出場しました。左ＳＢの伊藤はレギュラー確定なのかなと思いました。
解説で言われてたように、右サイドがあまり機能してないようでした。伊東純也が中に絞ることが多かったです。これが作戦なのかなんなのか、素人には知る由もありません。
上田はさすがですね。得点決めますもんね。遠藤とかとなんか手を大きく動かして話してるし、インタビューでは柔らかい印象なんですが、コミュニケーションとることでもっとうまくやろうという向上心が伝わります。
佐野という選手の特徴が掴めてないのですが、途中から出てきて、なかなかいいポジション取るし、前へ走るスピードが速いなという印象でした。
ベトナムに逆転されてどうなるかと思いましたけど、再逆転して勝ててよかったです。
