スタメンは今回も3人外しました。右SBは菅原ではなく毎熊、左MFは中村ではなく前田、真ん中は南野ではなく久保でした。南野はイエローもらってましたね。
前半は緊張感があり、よくやっていました。しかし、後半から相手が何かを変えてきて、うまくいかなくなりました。
パスを繋がないで、すぐに前線に供給しこぼれたボールを拾う。イラク戦と同じ攻め方をされると、機能停止に陥ってしまうのでしょうか。インドネシア戦で見せた球際へのこだわりは感じられませんでした。
今回のアジアカップでは、日本の得意とする前線のプレスを交わされる戦い方をされた時の対処の仕方が、チームで共有されていないことが、浮き彫りになりました。
苦手な相手との練習を増やし、克服して欲しいです。